暮らしのFAQ

移住地を決める上で、優先順位が高いのは、やはり気象状況ではないでしょうか？寒いのはどうしても苦手、雪かきの苦労はしたくない、雨が多いと土砂崩れや河川の氾濫が心配など。
令和5年の大空町の気象状況の一部をご紹介いたします。

気温について、生まれも育ちも大空町の方にお話を伺ったところ「ここ5年で暑くなったと感じます、昔は夏でも涼しかったから、エアコンがいらなかった。今は、エアコンがないと眠れない日もあるよ」(令和6年インタビュー)

積雪について、近隣市に比べて少なく、季節風が雪を吹き飛ばしている印象です。夜間にとても丁寧な大空町の除雪が入り、朝にはしっかり除雪され、車は走りやすく、徒歩は歩きやすくなっています。

北海道の住宅は、断熱性能が高く、窓は樹脂のダブル硝子サッシが主流で窓からの冷気を遮断して、大きな灯油ストーブが家全体を温める構造になっています。外はどんなに寒くても家の中は暖かい。北海道民あるあるで道民がうなずくのは「外はマイナス20度、家の中は30度、部屋着はＴシャツ短パンに裸足で風呂上りはアイスを食べる」が当たり前。それほど家の中は暖かいのです。

詳しい情報は、こちらからご覧いただけます。

冬の生活についてはこちらでもご紹介していますので、併せてご覧ください↓
https://ozoralife.com/ozorapedia/winter/
あなたも、大空町へ移住しませんか？
まちづくり推進室までお気軽にご相談ください！
電話　０１５２－７７－８０９４