北海道の人は傘を差さない?
素朴な疑問なのですが、
北海道の人は雪が降っても傘をさす人が少ないのでは?
と最近思うのです…(-_-;)
(北海道だけでなく、雪国は全体的にそうなのかは不明です。)
通勤時に雪が降っていた時、傘を差して歩いていたのですが、
他に差している人がいなくて不思議に思いました。
車の移動が多いため、あまり傘を持たないと言うのもあるかもしれません。
町民に聞いたら、
「本州の雪に比べてサラサラだから、傘を使わなくても軽く払えばいい」
「降る雪が多いときは、フードをかぶれば大丈夫!」
「雪はほろうもの!」
という意見をいただきました。
※ちなみに、北海道弁で払い落すことを「ほろう」と言います。
北海道の人は雪に強い!と思いました。
確かに、雪はサラサラです。
大空町の方は、日本海側の札幌に比べてもサラサラなので、軽く払うことができます。
ウェザーニュースより、その答えが載っている記事がありました。
「雪の日に傘をさすorささない 雪国でも地域差あり」https://weathernews.jp/s/topics/201802/220055/
記事にも書いてある通り、気温によって雪質が違うということが分かります!
そのため、北海道では傘を差さない人が多かったのです!無事、謎が解けました!
雪が降っても傘を差さなくなったら、北海道民になったなと感じるようになりますね♪