「大きな意味では、みなさんにひとつプレゼントを用意しました。」大辻雄介校長のことばではじまった、高校生とクリエイティブエージェンシーが、未来のまちづくりをプロトタイプする「PROTO OZORA」第一弾。R/GAは、北海道大空町にある大空高等学校と共同で、プロジェクトの発表をおこないました。
高校生は、個人でもグループでも参加が可能。課外時間を使って約2ヶ月半のスプリントセッションを通して、アイデアづくりから企画設計までを行います。12月には、町議事堂文化ホールにて、大空高校の生徒たちによる公開の政策提言を行い、2023年以降の社会実装を目指します。